押忍 番長3 ベル、ゾーン、狙い目、モード移行率、立ち回り、設定6
今回は番長3を紹介します。
内容が膨大のため、何個かの記事に分けて紹介します。
今回の内容はモード移行率とベル回数振り分けについてです。
ブックマークしておくと番長3を打つ時に必ず役に立ちますので
是非ご活用ください。
番長3はベルの回数・レア小役の一部で対決に発展します。
右にあるカウンターの回数は現在のベルの回数を示しており
上がベル・MBチェリーの対決発展後からのベル回数
下のカウンターは前回のARTからのトータルのベル回数です。
では今回は規定ベル回数と各滞在モードからの
移行率の振り分けを見ていきましょう。
規定ベル回数
33回以降の対決発展は
簡単に言うと
モードBの判別しかできないのではないかな?
と言った感想です。
モード移行率
通常A滞在時
設定6は通常Aがほとんど選択されませんね。
偶数設定は通常Bが優遇されています。
2はチャンスと対決連がほとんど1:1の割合で選択されるので
通常B→対決連の割合が多くなります。
通常B滞在時
10ベル、20ベルで発展なら通常Bが濃厚です。
そこまでモード移行に設定差がないので、10ベル・20ベルを確認したら
対決連までは回しましょう。
チャンス滞在時
通常Aと一緒です。
通常Aとチャンスを見分けたいのであれば
17ベル以下の対決発展が約23%と約44%で1.9倍差なので
17ベル以下の回数でチャンスへの移行率を考えるといいかもしれませんね。
対決連滞在時
対決連からのチャンス移行率は4と6がかなり
優遇されています。
4は8回に1回対決連ループします。
6は5回に1回対決連ループします。
4と6で迷った時はこれで判別して見てもいいかもしれませんね。
上記を考察すると
奇数設定は通常Aの滞在率が高く
偶数設定ほど通常Bの滞在率が高いことが分かります。
また、6はほとんど通常Bとチャンスが選択されやすいので
32ベルを超えることが少なくなってきます。
計算上、32ベルを超える確率は
設定1 26.3%
設定2 22.4%
設定3 22.8%
設定4 17.1%
設定5 20.8%
設定6 12.7%
約8回に1回しか超えないということですね。
以上をもって設定判別に挑んでみましょう。