ハナハナ鳳凰の解析、小役確率、設定6の挙動
今回の記事は
ハナハナ鳳凰
についてです。
最近では増台する店も増えて来ており
沖縄や愛知を始めとする
メイン機種としても名を馳せて来ました。
概要
ボーナス合算
設定1 1/186
設定2 1/179
設定3 1/169
設定4 1/159
設定5 1/148
設定6 1/137
機械割
96%〜112%
狙い目
設定4〜
設定変更時
ガックンあり
※筐体による差があり
毎回ウェイトをかけるとガックン
する台があります
また、
初当たり時のBIGのパネフラ確率
50%!!
朝の立ち回りに参考になります。
私は遠目で初BIGを引いている台
をチェックしています。
前日6っぽい台がパネフラを
したら高設定だということを
祈りましょう。
リール配列
クイーンハナハナから同じ出目ですね。
(スイカ溢し仕様)
BIG後のパネルフラッシュ
REG後のパネルフラッシュ
REG中の左右フラッシュ
色が付いただけで歴代を追っても
そこそこ変わらない確率ですね。
レトロサウンド確率
※ハナCHIKA時はカウントしません
小役確率
(少数第3位から四捨五入)
ベルとBIGスイカとチェREG以外
参考になりませんのでそこのみ。
ベル
設定1 1/7.61
設定2 1/7.53
設定3 1/7.48
設定4 1/7.44
設定5 1/7.40
設定6 1/7.32
BIG中スイカ確率
設定1 1/52
設定2 1/45
設定3 1/41
設定4 1/36
設定5 1/33
設定6 1/31
チェリーREG
設定1 1/12000
設定2 1/10840
設定3 1/10240
設定4 1/9600
設定5 1/9020
設定6 1/8240
BIG中のハズレ
(確率についてはハナラーの中では
あるのないだの予測されているものですが
実在すると思います。)
設定1 1/65536
設定2 1/32768
設定3 1/21845
設定4 1/16384
設定5 1/13107
設定6 1/10923
こちらはパイオニア開発の
クイーンオアシス、サンサンオアシス
を参考にしています。
拝めたら写メ級ですが
それチェリーの溢しやんけと言われるオチ
の可能性があります。
ベルは非常に荒れるイメージです。
8.00を下ブレるものもあれば
7.00を上ブレるもあります。
総じて言えるのは
どちらかにブレなければ
2000ゲーム以上
回さないと参考程度にしかならない
ということですね。
BIG中のスイカは歴代ハナハナシリーズを追っても
ある程度想定内の数字となります。
チェリーREG、いわゆるチェレグも
キングハナハナ以来そこまで
分母が変わることは
なさそうです。
引くとがGOD引けてたやんと思うのは
私だけでしょうか?
なんにせよ
ホールさんに設定4以上を
毎日使うところがあれば
朝から行ってもいいかもしれませんね。
朝から多くの客が並んでいるホールは
要チェックです!
ぜひデータロボや他アプリにて
データをしっかりと収集しましょう。
ここから下は高設定をツモる方法です。
確率論とacco論
(結果としてacco論のが収支・時給が良い)
の2論で狙っていくといいと思います。
読者の中で咀嚼して
実践に挑んで見て下さい。
完全確率論者の狙い方
1 REG確率
2 ボーナス確率
3 ベル確率などその他確率
上記は王道ですね。
さて
過去にREG確率だけを意識して立ち回ったことが
ありますが、最終的にREGが確率の壁を越え
BIGの回数を抜き、結果として
負けてしまうことが多くありました。
(もちろんBIGが勝ち抜いたという反例も
ありますがそちらの方がマイナーでした。)
例として
このような台です。
7982回転
BIG 21回 1/380
REG 26回 1/307(設定6以上!!)
完全確率だから仕方ないと仰る方が
世の中の大半だと思いますが
sloaccoは反対で「成る可くしてなった結果」
として捉えます。
では勝ち続けたaccoはどのような狙い方をするのか?
accoの狙い方(特に朝外してからの狙い方)
1 BIG確率
2 当たり方(最大ハマりなど)、連チャン率
3 波の形成
です。
後日波分析について
個人的見解を述べますので
そちらもご確認ください。
理由としては
出玉が伴った上、勝てなければ意味がない
時給を意識したい
からです。
そもそも、前者のが時給が高いのではと
思った方はこのブログを読み続けて下さいね。
さて後者の1のBIG確率についてですが
常に1/200〜220を彷徨く台を選びます。
※これは結果として大きく波に影響します
また、後者の2について
当たり方についてですが最大ハマりは480
までを許容としています。
また、連チャン率は50以上を目安に
台選びをしています。
最後に後者の3ですが
「右肩上がり」を100%意識しています。
例として
このような結果となりやすいです。
9200回転
BB 42回 1/218(6以上!!)
REG 39回 1/234(6以上!!)
最初の4000回転までは
REG確率は
1/450でした。
最後にREGはついてくるものという認識
をしています。
この1〜3に重きを置いて立ち回るといいと思います。
あとは付随して店内状況を意識しなければ
いけませんが、そちらについても後のブログで
公開していきますのでお願いいたします。